Really Really Blue Sky@Istranbul 2015/02

2015/02

印象に残ったこと、たくさんあるけど、一番はやっぱり空の青さです。本当にReally Really Blue Sky。感銘。

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こんな記事をみた

修復といよりもまるで新築をしているようで、すでに完成した部分には古さが微塵も感じれない。周辺もすっかり整備され、木々が植えられた公園になっている。その変貌は中国の史跡の改変ぶるといい勝負だ。「廃墟のまま整備してほしい」と思うのは、無理なお願いなのであろうか。

そう思う気持ち、共感できる部分はある。でも、そうは言ってられない部分もきっとあるのだと思う。どうするのがいいのだろう?結局は昔の面影を少しでも感じながら、未来に向かうしかないのかな。結論が出ないです。 

ModernArt@Istranbul 2015/02

2015/02

地下鉄工事や海底トンネル工事のときに、ビザンチン朝時代のすばらしい遺跡が発見されたそうだ。そんな凄い歴史がある古い街なんだけど現代アートも発達している様子。

歴史がある街には現代アートも発展するのか?それとも歴史があるからこそ現代アートのようなものが生み出されやすい環境にあるのか?そんなことを考えた。

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ModernArt@Shenzen 2014/09

2014/09

あらゆるところにモダンアート

これが今の中国かな。

 

現代美術の面白さって、それを作った肉体がこの世にまだあるということ。生きているのだから、新しい価値を作れってことだよ。時間の評価の蓄積が短いから、いろいろな意見、不確定性があるよね。だからこそ、生きている間に「あがく」ってことが面白いんじゃないかな。

美術家:大竹伸朗さんが、こんな感じのことを言っていたのを思い出した。確かにそうだね。自分で良いと思うことを堂々とできることがいいこと。あがくって言葉、印象的なだな。

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ModernART@Beijing 2014/09

2014/09

北京二十二院街芸術区

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世界屈指の書籍大国となった中国。呂敬人は共産党政権以降の中国の、商業出版黎明期である1970年代末から急成長を遂げた現代まで、一貫して書籍のデザインを手掛けている第1人者。

そんな立場にある呂敬人が、2012年夏、紙と書籍の専門スペース「敬人紙語」を創設。中国書籍デザイン界の台風の目とも呼べる空間生まれている (Pen 14年6/15号)

中国は「xx大国」がなんでもあるんだと改めて実感したのと同時に、このような場所がたくさん急速に生まれているという現実がすごいの一言。

 

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魅力的な本を作るにはブックデザインは欠かせない。それは「紙」「書籍」の良さが判らないと言えない。そういうことかな。

ただ、この「良さ感じれる人」「良さ感じるきっかけがもらえる人」って本当に中国の中でも一握りなのかなとも思う。でもそれでもいい、良い方向に文化が発展して確実に広がってほしい。

敬人纸语